端午の節句は中国の古い伝統的なお祭りです。始まってから、二千年以上になります。この祭りは「屈原(qu yuan)」という詩人を記念するために始まりました。紀元前278年、五月五日(太陰暦で)、「屈原」は国のために,最後の作品を作った後で、「罗」という河に飛び込んで、自殺しました。国を愛してる大詩人だから、「楚(chu)」の民はとても悲しいでした。みんなその河で船で、詩人の遺体を捜しました。ある漁師(リョウシ)は、準備したもちと卵を河に投げました。河にいる動物が、例えば魚とか、蝦(エビ)とか、蟹(カニ)とかが、もちと卵を食べて、おなかがいっぱいになって、詩人の遺体を食べないようにするためだと言われていました。ほかの人もそうしました。それから、毎年太陰暦(レイインレキ)の五月五日に、その祭りを行います。
今日、端午の節句は地方によって、違います。たいてい龍船(リュウセン)のレースをしたり、かしわもちと卵を食べたりします。私の出身地は「瑞安(ルイアン)」という町です。私の町では、端午の節句のために、ほかのこともします。
最初の準備は、鴨(カモ)の卵をからくします。これには一ヶ月ぐらいいります。
そして、お祭りから一週間ぐらい前に、かしわもちを作ります。いろいろな種類のかしわもちを作ります。例えば、肉のもち、しょっぱい卵黄(ラノオウ)のもち、豆(マメ)もち、棗(ナツメ)もちを作ります。もち屋でほかのもちも売れます。最近みんな時間がないので、店でもちを買います。
それから、この間、龍船のレースを練習します。お父さんは龍船の鼓手(コシュ)になってから、三年になります。彼は今楽しみにしています。今年の端午が来ますから。
端午の日の朝、お母さんは早く起きて、ドアの上に、蓬(ヨモギ)と菖蒲(ヨウブ)を掛けます。悪い妖魔などをドアで止めるためだと言われています。
そして、普通の卵としょっぱい鴨卵を煮て、かしわもちと果物を準備します。実は、この間には独特な果物があります。「ヤマモモ」という果物です。ほかの季節やほかの地方にない果物です。
食べ物を準備しながら、蓬と菖蒲の湯も煮ます。それから、お母さんが子供を起こして、みんな蓬と菖蒲の湯で顔と手を洗います。その後みんなはいっしょに朝ご飯を食べます。食べた後で、子供は卵の試合をします。卵の試合は誰の卵が一番かたいかという試合です。学校に行く時、卵をもって、学校で友達とします。面白いです!
もっと面白いのは龍船のレースを見ることです。その日は最後の試合です。皆は河の側で見ます。「頑張って!頑張って!」と叫びます。
端午の節句は私の出身地の大きい祭りです。私は端午が大好きです。大好きなの食べ物が食べられるし(もちとかヤマモモとか)、みんなでがんばる龍船のレースが見えるし、とても嬉しいです。最後に端午をしてから、八年になります。端午の時、ずっと家にいなかったからです。今年の端午は太陽暦(タイヨウレキ)で5月28日と6月27日です。端午は普通一年一回ですけど、今年のじゅん月は五月ですから、太陰暦で五月は二つあるのです。ちょっと困ります。でもお祭りは一回だけ行われるそうです。

















夕方、レストランに行った後、汐湯・おかげ風呂舘旭湯にいく。いつも温泉の事を聞いてるのに、行ったことだない。今度ぜったいいく。 
伊勢市の第二日:夫婦岩と阿須地桃山文化村にいく。夫婦岩を見に行く時、日本の海岸線も見える。二つの場所に行くのはバスでできる。東京に戻る前に、もう一度温泉に入りたい。